ライターのための会社を立ち上げて1年。感じたこと、これからのこと。

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肩書き、ライター 兼 代表。

ライターとしても、経営者としても半人前。 いや、まだ10分の1人前にもなっていないかもしれません。

…そんな私ですが、代表を勤めるスゴモンが創業1周年を無事迎えられたので、今までの振り返りと、今後についてをまとめます。

 

そもそも、起業したいですか?

 

その答えは「No」でした。
…私の場合。

起業する人は、 親が会社経営や個人事業主をしていたり、学生時代から起業したいという野望を持っている人も多いと思いますが、私は、起業=手段でしかありませんでした。

英語の勉強でも、ダイエットでも、それ自体が目的ではなく、それを実現した先の世界が見えている方が成果が出やすいものです

「◯◯を実現する手段として、起業を選択する」
そんな感じで、挑戦の一歩を踏み出しました。

 

Whyからはじめる

 

会社を経営していく上で、何をするか(What)、どうやって稼ぐか(How)といったことは大事なことです。でも…

「なぜ」行うのか(Why)?
その答えが企業理念であり、企業の存在理由の1つであり、もっとも大事なことです。

ライティング事業を行う、合同会社スゴモンは漢字で「凄者」と書きます。

いい響きでしょ?スゴモンモン♪

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この白いのがイメージキャラクターです(小学校の時に書いた落書きから生まれました)

…話がそれました。

 

スゴい人(者)の定義は人それぞれですが、当社では2つあります。

1つは、人のココロをふるわすコンテンツを創れる人
もう1つは、自分らしいライフスタイルを実現している人

特に後者のライターを増やすのが、当社の存在理由の1つです。

 

私自身、ライターやディレクターとして多くのクリエイターを見てきました。

その実態は、対お客様との仕事で主従関係が厳しかったり、1人でする仕事が多く業務過多になっていたり(逆に仕事がまったくなかったり)…

フリーランスをフリーとよく言いますが、全然フリーじゃない!!自分らしいライフスタイルを実現できていない!と、いった現状があることを感じていました。

そこで、この課題を解決する1つの手段として、私はスゴモンをはじめました。

※自分らしさの定義もいろいろありますが、それはまた今度。

 

自分がロールモデルになればいい

 

何かに挑戦するとき、ロールモデルとパートナー、サポーターが周りにいることが大事!
だと、個人的には思っています。

ライターで言えば、尊敬できるライター(ロールモデル)、一緒に成長を目指せる仲間ライター(パートナー)、ライターの活動を応援してくれる人や企業(サポーター)。

こういった縦と横のつながりをどれだけ作るかがポイントです。

スゴモンでは、こういったライターや企業をブログで紹介したり、ライター同士の横のつながりを作るきっかけとなる場を提供しています。

そして、ライターのロールモデルは文章がうまい人だけではありません。

旅でも、子育てでも、農業でも、何でも、自分らしいことをやりながら仕事でも成果を出している人をロールモデルライターと位置づけ、そういう人を増やすことをスゴモンは目的にしています。

 

自分で言うのも恥ずかしいのですが…
私自身もロールモデルになれるようなライフスタイルを歩んでみよう。スゴモン創業時に、そう考えました。

 

2013年9月4日 創業

 

資本金70万円。

従業員0。

私1人で会社を立ち上げました。

※ちなみに起業は2回目で、
1社目は現在も取締役として兼任しています。

 

そして、創業5日目で夏休みをとりましたw

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創業1ヶ月目で、自転車で四国を1周しました。

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その後も、

日本最南端までの自転車旅

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九州一周自転車旅

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カナダ1人旅など

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1ヶ月に1回、1週間くらいは旅をしながら、現地で仕事もしていました。

Why?

 

もしお金や時間があったら何をしたいですか?と聞かれたら、自分は“旅”をすると答えると思います。

でも、お金や時間がなくたってそれを作れば、旅はできます。

自分のやりたいことをするための仕組みを作ること、それ自体も自分らしさにつながります。

そんなシンプルな理由から、旅をしながら仕事をするライフスタイルを選択しました。

 

特にライターという職種は、自分らしい活動をしていくことで、自らがコンテンツとなり、情報発信ができる職業です。

私の場合は、この活動をはじめた当初は実験でしたが、今では旅をすることで、それに関連した仕事を多くいただいています。

さらに詳しくこの活動を知りたい方は、Lifehackerに寄稿した記事でも触れています。

【旅をしながら仕事はできる? 新しい働き方に活かせる4つのヒント】
http://www.lifehacker.jp/2013/11/131121tabi_to_shigoto.html

※こういった記事を書くことも、自分らしいライフスタイルを実現する人を増やすための取り組みの1つです。

 

これからのスゴモン

 

長々と書いてきましたが、1年の振り返り。
そして今後です。

会社のお金面はおかげさまで順調です。ありがとうございます!

私自身がライターで稼動できるという強みもありますが、時代背景的にWebのコンテンツライティングを中心に、プロジェクトの依頼はひっきりなしにいただいています。

1ヶ月に1回、代表が東京を旅立つ変な会社ですが…
そういった活動も発信しているので、この姿勢に理解を持っていただけるお客様も増えてきました。

また、一緒に仕事をするライターさんも増えています。あいにく、弊社はマネジメントということをあまりする予定がありません。管理されたいライターは、そもそもフリーにはなっていないことも多いので、本人が強みを活かせる案件、そして自分らしさを磨ける案件を中心にアサインしています。

その方が、ライターはもちろん、お客様にとっても、コンテンツを受け取るユーザーにとっても、Win-Win-Win を実現できるからです。

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また、個人的に今まで1000社以上を取材してきたので、ロールモデルになる会社像を色々見てきました。

その上で、キーワードとして注目していたのは、シンプル、そして独自性です。

おかげさまで当社も案件の依頼は多いのですが、実は、断ることもとても多くあります。

創業1年に満たない企業なら仕事は何でも請けろと思う方もいるかもしれません。しかし、どこがやっても同じだったり、無理して得意分野以外のことに広く手を出すことは、生産性や効果といった点でリスクとなり、また、将来的に見ても企業の資産としてのストックにならないと感じています。

事業を戦略的にフォーカスし、できるだけシンプルにする。

それは何でも手を出して事業を広げることより実は難しいことだと思っています。

そして独自性。

ライターの分野に関しては、企画力や文章力も大事ですが、よりその人の影響力(情報拡散力)が強みになっていく時代に、今後なるはずです。

そのため、私自身はもちろん、自分らしさで勝負できるライターをもっと育てていきたいと思っています。

 

まとめ

 

冒頭でも触れましたが、私は、ライターとしても経営者としても、半人前どころか10分の1人前にもなっていません。本当に色々な方に支えてもらっています。

ただ、その分、未来が楽しみでしかありません。これからは、スゴモンらしい独自コンテンツも育てていきたいと思っています。

2期目の目標は、9分の1人前になること。

なんやそれ?

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ABOUTこの記事をかいた人

Writer 松田然

合同会社スゴモン代表 兼 ライター。ベンチャーから大企業まで1200社4,000人以上の取材・広告制作を経験。自転車旅をしながら仕事をするスタイルを取り入れ47都道府県を走行。起業・フリーランス・上場企業・海外と様々な働き方を経験し、これからのライフスタイルのヒントを発信中。